20年経って

20年ほど前、新築した我が家です。
その頃は、立派な家が建ったと自分でも自慢の家でもあったのでした。
しかし、これだけの時間が立つと、かなり傷んで来たものです。
壁には、ヒビが入るようになり、時間の経過が目立つような家になって来たのです。
この20年間、それなりの改修や改装をして来たつもりですが、いよいよ大幅なリフォームをする必要に迫られて来たのです。
それは屋根も傷み、雨漏りもするようになりました。
またお風呂も古くなり、タイルの傷みも目立つようなって来ているのでした。
そんなことから、リフォームを決断したのです。
しかし私も65歳を住んで、今では隠居の身です。
年金暮らしですので、銀行もお金を貸してくれないだろうと思っていたのです。
しかしこの銀行さん、とても親切な銀行さんでした。
と言うのも、私の預金残高を知っているのです。
また年金二ヶ月に一回振り込まれるのです。
そんなことから私の生活がわかることで、大きくは貸すことは出来ませんが、ある程度の金額であれば、貸し出しもOKということだったのです。
預金を下ろしても良いのですが、そこは銀行さんの考えもあるのでしょう。
そんなことからちょっとお金を借りることで、リフォームを実施したのでした。
それは屋根の張替え、バスルーム、トイレ。
そしてバリアフリーの家にしたのでした。
屋根は、雪が自然に落ちるように角度を付けたのです。
雪下ろしに屋根に登る歳でもなくなったのです。
そして年齢を考えることでのバリアフリーでした。
二人暮らしになって早3年たちました。
だんだん身体が動かなくなることが判っているのですから、今のうちに対策を練っておいたのでした。
そこには、バスルームもトイレもバリアフリー仕様にしたものでした。
これでしばらくは、楽な生活が出来るようになったと思うのです。
しかし歳を取ってからの借金は、心に重くのしかかるものでした。
でもこのリフォームのおかげで、我が家もあと20年は楽に住むことが出来ると思うのです。